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東京駅 「銀の鈴」 [便利帳]


水曜日に群馬の不動産屋さんと東京駅で待ち合わせをしました。
待ち合わせ場所は「銀の鈴」
東京駅で待ち合わせする人なら、ご存じかと・・・
私は、今まで東京駅に何度も足を運んでいるけど、
この「銀の鈴」で待ち合わせは今回初めてです。
予想していた鈴は、
「時計棟のような所に鈴がぶら下がっている」と想像していましたが、
なんとビックリ!でかい鈴でした・・・しかも音が鳴らない・・・。
ケースに入った鈴。「なんでこの鈴が・・・」と疑問を抱きちょっと調べてみました。
この記事が一番わかりやすかったのでちょっと載せてみました。

~エキサイトNEWS引用~
昭和39年の新幹線ひかりの運行開始や東京オリンピック開催に伴って東京駅の利用者数が激増したことがそもそものきっかけだったようだ。当時、東京駅の乗客助役だった関口さんという方が、待ち合わせ場所として「巨大な銀色の神社鈴を吊り下げたらどうだろう」というアイデアを思いつき、その案が駅長にも認められ、昭和43年に設置されたとのこと。

設置当初の「銀の鈴」は、竹で作った骨組みの上に和紙を貼り、その上に銀紙を貼るという、言わばハリボテのものだったが、内部にスピーカーが入っており、そこから絶え間ない鈴の音が流れていていたというから驚き! その後、鋳銅製の「銀の鈴」が駅の地下にある「東京駅名店街」から寄贈され現在に至るという(現在の鈴は3代目で昭和60年にやはり東京駅名店街から寄贈されたもの)。
                                                   以上

・・・みんなに守られてここまで来た「銀の鈴」
東京駅で待ち合わせた時は、そんなことを思いながら、
鈴を見上げてはいかがでしょうか・・・


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